WoTで強くなりたい人のブログ

World of Tanks(PC)で強くなるためにあれやこれや考えてます。開設から15か月(2018年7月現在)直近WN8:1000から3000↑まで上達することが出来ました。

集団戦経験ゼロ戦車兵がJUCに参加してみました

こんばんわ~takuです!!

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デデン!!

これは何かって??聞いちゃいますか??JUCのウチのチームロゴになります!

JUC準優勝してしまいましたぁ!!

 という事で大会に関わったすべての人に感謝という事で、次回大会がさらに参加者が増えます様に、もっともっと盛り上がります様に参加を躊躇っている方の背中を押せる様に自分のJUC参加レポを書いていきたいと思いますっ!!

長いので目次

 

 1. JUCって何だべさ??

JUCJapan User Campionshipの略で、WoT(PC版)のユーザー主催大会です!! 

JUCは日本国内の有名プレイヤーやクランマスター等が主催する大会で、現在行われているWGLトーナメントに興味を持ってもらう事や、チーム戦の楽しみを知ってもらう事を趣旨とした大会です。 この大会では年間を通して4回の開催を予定しており、JUCでは個人登録の後に、所持車両や熟練度等を考慮した上で、出来得る限り均等な戦力となるようプレイヤーを振り分け、7 vs 7のチーム戦を行って頂きます。 つまり重要となるのはチーム内での連携力や意思疎通能力、閃きといったものが勝負を決めるカギとなる大会形式です。 予選はリーグ方式、決勝はトーナメント方式を採用しており、全ての参加者は最低でも3チームとの戦闘を経験します。(JUC公式サイトより引用)

詳しい情報はJUC公式サイトを参照ください

簡単に言ってしまえば、
全国の戦車兵を集めて”運営が割り振ったチーム”で優勝を目指して戦う感じです(笑)

つまり何が言いたいかと言いますと、
(私のような)ぼっち戦車兵でも出場可能っ!!!

 というわけで、ドキドキしながら、参加受付開始と同時に申し込みをしてしまいました~。ちなみに私が参加したのは第二回です。第一回大会は残念ながら都合がつかず断念したので、とても嬉しかったです!

 

2. チーム決定

さてさて、無事に参加登録が終わり、ドキドキのチーム分けがされるわけです!
基本的に参加者への連絡はDiscordというテキストやボイスでチャットが出来る便利アプリを用いて行います!参加者はdiscordの仕様が前提です。またお家の環境等で喋れない方(いわゆる聞き専の方)の参加は第二回大会に関しては出来ませんでした。

このDiscord、クランに所属している方にはお馴染みのアプリなんですが、そうでない場合、結構これを導入しなきゃいけない事で、躊躇している方もいるのではないでしょうか??自分のほとんど使った事がなかったので、かなりビクビクしながら使っていました…。

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ちなみに↑の感じの画面です。※運営の方に怒られない様にプライバシーに配慮かつ、内容は読めない様に加工してあります。

こんな感じで、各チーム毎に専用のチャットできる場が提供されます。そして、右の欄にオンラインの方のアイコンとロゴがチーム毎に並ぶわけです。

チーム分けが開始されると、自分がどのチームに配属されたか見れるわけですよ…。運営さん、今チーム分けしてるやん…みたいな感じで…。ドキドキしながら自分のチームのメンバーを見ると…。

同じチームに”きっどさん”がいるやないかーい!!

となったわけです。ちなみに知らない方の為に捕捉するとWoTのシルバーリーグのすごい強いチーム(Naughty Kids)のリーダーをやってらっしゃる方です。WGLの日本公式解説をしている方でもあります。とりあえず、スーパー戦車兵だと思って下されば間違いないです。

Nyan_taku心の俳句

「落ち着けよ まだ仮チーム 決まってない」

 こんな感じの心境で本決定を待ってました~。初め自分はチーム30だったんですが、あれやこれやでチーム1に配属!29チームもいる中で、これは気持ちの良い数だなぁと思っていました。※そしてやっぱりきっどさんと同じチームでした。

こんな感じで普段ならビビって絡むことが不可能なスーパー戦車兵の方と一緒のチームになれる!!というのも、JUCならではの魅力だと思いますっ!!

チーム分けってどんな感じだったの??

公式情報では戦力が均等になる様に分配となっています(第二回)

ココからは非公式情報ですが、一説には直近のWN8が均等になる様に振り分けているとの事です。さらに所有車両が偏らないようにするための調整がかなり入念に行われたとの情報もあります。※くどいですが第二回大会の非公式情報です。

ウチのチームで言えば、チーム内の直近WN8は平均2000を超えてました。

自分は申し込当時は1800くらいだったと思いますので、もちろんランダム戦の戦績でも下手くそな方のプレーヤでした。ただしTBの実力とランダムの実力は相関こそあれど、別物な部分もあります。そういう意味では間違いなく自分が一番下手くそなプレーヤーでした(笑)

やっぱりクランに入っている人が多いの?

ウチのチームの最終メンバーでいえば、所属クランは
CROWN, ATLUS, DUCE, NEST, MJB, A_L_C, そして無所属の雑魚
の七人構成でした。

日本の有力クランが勢ぞろいな感じですね(笑) 自分以外のメンバーは全員、CWなり拠点戦で集団戦経験者でした。他のチームの状況はワカリマセンが、多くの参加者がクランに所属しているメンバーである事は間違いないと思います。

ただし、同じクランの人が同一チームに密集することはなく、大体みなさん初対面ですので、チーム結成後にボッチ感を味わう事はあまりなかったです。クランに所属していないからといってビビって参加しないのは勿体ないと思います。※ただし、クランネタは全くついて行けません(笑)

 

3. 予選までの練習

なんやかんやでチーム分けが発表されたのが12日。さあ、ガンガン練習するぞぉ~とおもっていた矢先…。

あれ…(何もなく一日経過)

あれれ…(何もなく二日経過…)

おっかしいぞぉ~ (誰もテキストチャットに打ち込まない)

どうすんだよぉぉぉぉ~練習したいよォォォx~
ってなってました。

雑魚だという圧倒的引け目があったので、下手くその癖に出しゃばりやがって~とならない様になるべく空気の様に振る舞おうと思っていたのですが、2日でチキンレースの限界が来ました…。 

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 ちくしょぉぉぉ!(たぶん、みんな言いだしっぺを待ってたパターン)
※プライバシー保護の観点から一部画像を加工してあります

こんな感じでテキストチャットではあえてやや頭悪い感じのキャラで行くことにしました(笑)

…ここら辺のやりとりの空気感で、なんとなく場を回す人が必要そうな空気を感じたのと、戦術面だったり実際の試合でチームのお荷物になるのは確定事項だったため、少しでもチームの役に立つことをやりたいと思い

チームリーダーに立候補することにしました。

さてさて、こんなそんなで練習していったわけですが、中々全員の人数が揃わなくて困りましたね…。お盆とかシルバーと重なってしまったのが痛かったぁ…。
練習といっても当時はタク(Tacticsの略)も何もなかったので、”非ランクTB”というあまりWoTでも盛り上がってないバトルモードがあるのですが、それでJUCのチームのみんなで回そうという企画があったのでそれに参加しました。

はい、その非ランクTBを一回だけやった状態で大会前日を迎えてしまいました(笑)

おいおい、嘘だろ???って思うでしょう(笑)それが本当なんだなぁ~。

f:id:taku-wot:20170920002206p:plain8/23の自分の悲しい呟き…一人で焦ってました(笑) ちなみに他のチームが通話していると全部見れるので、あのチームは練習してるな というのが全部わかります。焦ります…。

f:id:taku-wot:20170920002253p:plain8/25(大会前日)チームメンバーの1人と長い間連絡がつかず、急遽、入って下さったチームメンバーの方への挨拶

やっと練習できた!8月25日。team21さんと練習しましたぁ!たぶん、予選で使う3MAP(ヒメルズ、ゴースト、プロホロ)を攻防一回ずつ通してやったくらいでした…。ちなみに自分は初めてのTBにあわわっあわわっしてるうちに練習が終わってしまいました…。

焦っていたニャンたく。ちなみにJUCの練習は練習相手募集チャットこーなー的な物がありました。↓これは大会前日前夜のあわわっしながらの書き込みです。

f:id:taku-wot:20170920003135p:plain※プライバシーに配慮して画像に加工してあります。

直前にも関わらず練習に付き合って下さったteam26の皆様ありがとうございました。
そんなこんなで、当日直前に漬けるという荒業で足りない練習量を少しでも補って大会出場したのでした…。(笑)

 

4. 車両ってどうする感じだったの??

 さてさて、予選本番の話をする前に車両の話をしましょう!
 この大会はTier8を使いますのでそんな感じです(笑)

f:id:taku-wot:20170920005429p:plain我々team1はこんな感じのgoogleスプレッドシートで、所有車両を共有していました。
ちなみに大会終了直後に”お疲れ”メッセージを書いておきました…チームメンバーの皆さんは気づいてくれたのだろうか(笑)
Team1における、おおよその重要車両は以下です。

最重要:defender
重要:Lorr40t, Edelweiss, 50100
使う:VK100P, M4190GF, LTTB, IS3, T26E5, 416, 
きっどさんのイチオシ:T28prot

たぶん他のチームでは使う人も居る:Emil1, Chrsler, SkoG, UDES,

 な感じな印象を受けました。ちなみにNyan_takuさん的にはJUCに備えてIS3を練習してなんとか2優等まで取ったぜい!!(過去記事参照)だったのですが、

きっど先生曰く、Defender>>IS3との事でショボーン…。

あと大切な事は

下手くそはHT!!
(要するにHTに乗る心の準備をしておきましょう)

これです。LT, MTは足が速いので素早い判断が求められます。また単独で行動する場合も多いです。ですので、TBに慣れた玄人が使う事が多いです。

 なので、TB初心者の方はLTMTが好きな方もHTを用意しておくいいと思います。慣れるまではHTがやりやすいです。ですので、初めてTBをやってみたい!!JUC参加してみたい!!という方は、HTを開発しておくと、おそらくタクを考える人が楽になると思います!!Tier8TB用のおすすめ(通常車両:初心者向け)は、IS3かVK100Pになりますね…※もちろんDefenderがあればベストです。501000はローダーなので、これまたTB初心者には辛いです。100Pは戦場を選ぶので、何だかんだIS3を優先的に開発しておくのがよいと思います。IS3万能です(笑)

自分はこんな事もあるだろうと思い、VK100Pをマウス作った後もちゃんと売らずに取っておいたので、マウスの乗員を載せ替えて、スタンバイしました(笑) 本番では、大半100Pに乗りました。あとは、IS3も何度か乗りました。本番では使わなかったのですが、Lorr40t乗ったり、LTTB(練習で開幕クラッシュ)に乗ったりもしました(笑)

そして思いましたが、やはりMT、LTはTBなりの判断力がいるので、とても難しかったです。

※車両はTier8が一両でもあれば参加可能です!余裕があれば上記HTを開発しておくとより楽になるというハナシです。もちろん強制ではありませんので。強車両ないから出ない~と遠慮する必要はないと思います!レッツばとるぅ~しましょう(笑)

 

5.本番!!【予選リーグ】

直前練習を終えて、いざ本番!!

チームリーダとしてやったことは、試合前にチームの車両編成を審判の方に伝えたり、準備完了の合図を送ったりするくらいでした…。

あとは…うーん。そうですね…。あえてテンパってるように振る舞う事で、チームメンバーを冷静にさせる事くらいでしょうか(笑) 緊張で強張るメンバーの皆を和らげるチームリーダーの鑑!!

1試合目はteam4が相手で、MAPはゴーストタウン…。
ランダム戦で使わないMAPなので、TBやる前は凄く警戒していたのですが、そんなに心配する事なかったです…。きっどさんの考えたタクが、やる事・役割を限定してくれていました。なので、そこに集中すればOK!初心者としてはとてもやり易かったです!
自分はあわわっあわわっしているうちに味方がバシバシダメージを取ってくれて気がついたらHP差がついていて勝利!!2連勝!!
おお、マジで勝ったの??勝ったよ!!勝っちゃったよ!おい!!ってはしゃいでる頭の悪い子が一人ウチのチームにいましたね…。(笑)

やっぱり”本番”という緊張感は半端なかったです。ほとんど一発勝負で、負けたら取り返しがつかないですからキンチョ―しました…。特に2戦目は自分がcapに入ったので、これでいいのか?やらかさないか不安で一杯でした(笑)

2試合目はteam5が相手で、MAPはヒメルズドルフ…。
このteam5...。某クラン経由の情報によると凄く練習しているらしく、強豪との情報…。ただ、こっちは2試合目で試合に慣れてるというアドバンテージが大きいはず!!と心の中では思っていました。接戦でしたが、これも2連勝で勝利!!Twichの配信も来て、我々は私は大興奮…。ずっとまんじぃ~って叫んでました…。ただ、この試合は自分がヘルスを使いに行くところが遅かったので、反省でした…。

実際チームとしての総練習量は、ヒメルズとゴーストが攻防合わせて4回くらい…。プロホロは2回くらいしかやってなかったような気がします…。特にプロホロが来たらヤバイとチーム内では話していました。やらなくて済んで、とても助かりました…。

実際そんな練習量でしたので、自分はTBの面白さというよりも右も左もわからずオロオロしてただけでした。決勝行けた事実よりも、まだ練習できるという事の方が嬉しかったです…。

 

6. 決勝までの練習

決勝まで一週間空いたので、合計で3回も練習出来ました!

一回目はチーム12さんと、2回目はなんとWoTのシルバーリーグに参加している強豪チームのTyphoonさんと、そして3回目はこれまたシルバーの強豪チームのsenseXさんと練習する事が出来ました!ただし、使用MAPがこれまでの3MAPから一気に6MAPに増えました…。(ヒメルズ、ゴースト、プロホロに加えてステップ、マインズ、ムロバンカが加わりました)なので、結局、タクを確認して一度実践してみるくらいで終わってしまいました。

そして、なんとTyphoonさんにもsenseXさんにも何回か勝てたんですよ!信じられない事に!!マジでマジで??って!!大興奮していたニャンtakuさんでした(笑) ※もちろん急なお願いでしたので相手もベストではなかったと思います。凄いのは自分のチームメンバーたちなんですが、憧れのスーパー戦車兵さんだらけのチームと戦えるのは楽しい!!の一言でしたっ!!この辺りから少しずつ集団戦にも慣れてきて楽しめるようになってきました。

特にTyphoonの皆様には練習後も反省会で色々改善ポイントや良かったところ等もフィードバックして下さって、本当に参考になりました。この熱意あってこそのガレリア大会での大活躍なんだと思います。ありがとうございました。 

 

 

 7. 決勝戦!!

 決勝トーナメント!ルールとしては3本先取で、MAPはお互いに1MAPずつ選べるというものでした。※タイブレークは運営さんが気分で決定(笑)

我々は予選で感触が良かったゴーストで行くことに決定。しかし、相手がムロバンカを選択。それも自信満々にムロバンカァ!!と言っていたので、ビビるニャンtaku…。しかし、ムロバンカもキッドさんのタクが炸裂し見事3-0で勝利!!

準決勝はこちらゴースト、相手がプロホロを選択…。やばいよやばいよ…。よりによって予選決勝の間一回も練習出来てないMAP…。しかもここまで無敗のTeam1でしたが、ゴーストで一本落としてしまいました…。全勝の夢が…(笑) もはや、ここまで…か?と思いました。しかし、負けてからもボイスチャットで皆さん冷静でした(笑)

勝ってる時にノリノリなのは当然ですが、負けた時にどう雰囲気を立て直せるかはとても大事!そういう意味でも冷静なチームメンバーさん達にとても助けられました!

そして、問題のプロホロもチームメンバーがめっちゃ上手でした(笑) 3-1で勝利!!

そしてついに決勝戦へ!!

決勝はまさかで事前に練習したteam12!!決勝は4本先取でした

ヒメルズ、ゴーストとこちらが攻めで取ったあと、相手が取り返す一進一退の攻防…やっぱり強かったです。そしてムロバンカ!こちらの攻めは問題なく取れて、優勝までリーチ!!ここの防衛は有利でしたし、決勝一回戦でやっていたので、勝てる!!と思っていました(笑) そして試合はこちらの思惑通りに進み…この陣形なら勝ったやろ!!と思ったのですが、まさかのキャプ切りミス…。自分がミスしました…。しばらくは夢に出てくるくらいムロバンカの悪夢にうなされてましたね。

そして、勝負は決勝タイブレークへ。我々は防衛を選択!練習でもいい感じで勝てていたので、行ける気でいました…。しかし相手の編成を見てキッド先生が丘上を取ろうとの選択!今までやったことがない即席タクだった事もあり、ニャンたくさんはどうしたらいいかややパニック…。結局負けてしまいました…。反省…。いろいろな攻めパターンを理解する事、冷静にきゃぷを切る判断力等、基本を抑え切れてなかった事が自分の反省点でした…。

結果(予選)
〇2-0 対 team4  ゴースト
〇2-0 対 team5 ヒメルズ

(決勝)
〇3-0 対 team22 ゴースト、ムロバンカ
〇3-1 対 team25 ゴースト、プロホロ
× 3-4 対 team12 ヒメルズ、ゴースト、プロホロ、マインズ

結果:準優勝!!

優勝したTeam12の皆様、改めておめでとうございます!強かったです!戦えて楽しかったです!ありがとうございましたっ!

8. 初心者がTBに参加して感じた事

始めは本当に右も左もわからなくてご迷惑をおかけしました。自分の場合は決勝トーメントあたりになって、声が少しずつ出せるようになってきてからとても楽しくなってきました。やっぱり連携出来てナンボだと思うので、どんどん喋る様にしていくと良いと思います。始めは何だかんだ萎縮してしまって難しかったです。普段配信でやってる方々の凄さが身に染みてわかりました。
あとは、TBで指揮官がいるけども、やっぱり自分で考えながらやらないといけないです。とても大切です。細かい所まで指示できるわけはないので。そういう意味では、キッド先生の考えて下さったタクは配置に加えて、ここで何をやらなければいけないか、どういう意図なのかを必ず説明して下さったので、初心者としてはとてもやり易かったです。また、実際の試合後に自分の想定していないシチュエーションになった時の対応を質問したりしていくと対応の幅が広がっていくと思います。

当然ですが、うまく行って勝利できた時の喜びは一人でやるときの7倍気持ちいです!

9. JUCに参加して良かったと思う事

①チームバトルで学んだ攻め、守りの考え方がランダムに生かせる!
敵と味方の枚数を考えて動きを変えたり、MAPの重要拠点を抑える事の大切さをより強く意識する事が出来る様になったと思います。考え方の幅が広がりました。間違いなくTBもやった方がランダムも上手になれると感じました。

②戦車兵さんと知り合える!(非クラン員)
ボッチ戦車兵にはとても良い機会です(笑)

③一戦のギリギリの緊張感が最高に気持ちいい
一戦一戦の緊張感がランダムとは比べものにならないレベルでした。特に決勝戦タイブレークギリギリの戦い…最高でしたっ!!こんなギリギリの緊張感を味わえるのはTB抱けだと思います。本当にエキサイティングな経験でした。

④賞品が超豪華!
ありがとうございました(笑) ただ、欲を言うならばクレジットを下さい(笑)

⑤WGL等のTB配信をより楽しめる!!
これ、マジです!いろんなマップの基本的な攻め方が少しは頭に入ってくるので、よりTBの配信が楽しく見れるようになりました!

そんなこんなで、いろいろありますが…個人的にはきっどさんの配信でのコメントがとても嬉しかったです。

wgl_jpのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する 冒頭にJUCについてのコメントがあります。自分はリアルタイムで聞いていました。
こういった大会、自分みたいなTB未経験者はドキドキで楽しいのは当たり前なのですが、TBバリバリやってる経験者の方は参加してどうだったんだろう?やっぱり自分みたいなお荷物、下手くそプレーヤーが混ざってて大変な部分が多かったと思います。その中で、いろいろチームを導いて下さったteam1のすべての方に感謝です!

というわけで、自分JUC参加してみてとても良かったです!1mmも後悔する事はなかったですよ!次回はいつなのか分かりませんが、第3回も開催との事ですので、皆さんどんどん参加しましょう!第一回は見ているだけでしたが、絶対に参加した方が楽しいですよ!!そしてWoTもっと盛り上がれぇ~!!

最後にもう一度、大変な労力をかけて大会を運営して下さった運営の皆様方、スポンサーの企業の方々に深く深く感謝致します。とても楽しかったです!

ではでは、長々で冗長な記事になってしまいましたが、今日はこの辺で失礼します!
最後まで読んで下さってありがとうございました。

※JUC運営の方、もし不適切な部分があれば即削除致します。よろしくお願いします。