WoTで強くなりたい人のブログ

World of Tanks(PC)で強くなるためにあれやこれや考えてます。開設から15か月(2018年7月現在)直近WN8:1000から3000↑まで上達することが出来ました。

APACリーグ【WoT】シーズン2メジャーリーグファイナルの感想と意見と妄想(試合内容以外の部分メイン)

ブンブン♬ハロー!!ニャンタクです!!

いや~熱かった!!めっちゃ熱かったですね~!!
えっ??何がって??ご存知ないのですか??(白々しい)

 

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Wargaming_Japanの[WoTPC] APAC LEAGUE シーズン2 メジャーリーグファイナル実況配信(M_SAMO_M & yamato_noob)をwww.twitch.tvから視聴するさてさて、肝心の試合は上のツイートにある通り、ついに Naughty KidsことNKが絶対王者CT(Caren Tiger)を下し、初?日本王者となりました!おめでとうございます!!

(上記埋め込み動画の最後の2時間半ほどがCT対NKになってます)

ハッキリ言って試合内容は最高に面白かったです!それ以上、あんまり言いようが無いので何も言いませんっ!!(どん!) 

なので、今回は試合内容と別部分に関して主観的に1人のファンとしてどうだったのか…どう感じたのか、出来る限り率直に書いてみようと思います。

※ただの一視聴者の感想+意見であり、所詮は良くわかってないやつが適当な事を適当に言う便所の落書きの様なものです。万が一、選手・WG関係者の皆様等、気分を害される様な事がありましたらすみません。

 

視聴者数がキニナル?

実は個人的に結構気になっていたのが視聴者数でした。
APACの試合はメインのWargamingAsiaが主催のようで、メイン配信はAsia、これのミラー配信がJapanという形になってます。

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↑は、第一試合オーストラリアのチーム同士の試合でしたが、日本語配信が英語配信にダブルスコアで勝ってます。これみて、初めは日本配信スゲー!!と思ったのですが、途中から...アレ、コレ他の国の関心が低すぎるって事じゃね???ってなりました。正直、心配です…。

ちなみにCTvsNKの時は1000人以上の人が日本語配信に!!アジア鯖のアクティブって確か1万5千人くらいだったような気がするので、その中の日本人って考えるとかなりスゴイ数字ではないでしょうか?※もちろん海外の方もそこそこいたと思いますが…。

一方、Asiaは300人行ってなった気がするんですけど…どうだったんでしょう…途中から試合に興奮しすぎて記憶がありません(笑)

このAPACリーグも日本が9チーム、残りのANZ(オーストラリア・ニュージーランド)とSEA(それ以外)が6チームずつ...って感じで日本が一番多くなってます。国ごとにしたらもっと偏るかもですね…。日本は、JUC(ユーザー主催の大会)などで、TB(チームバトル)が盛り上がりを見せてますが、他の国はどうなんだろうと…ファンとしては結構心配になってしまいますね…。確か韓国ではKUCというJUCの姉妹大会の様なものが開催されてましたね。完全に余計なお世話かもしれませんが…ニャンタク個人としては、こんな感じで割と各国の様子を心配してます。

 

おい! ASIA!

今回の配信元はAsiaですので、そちらのカメラワークそのまま日本で配信するという形でした。なので、日本の実況解説が伝えたい部分と差が出てしまったりする事もしばしば。そこじゃない~って事もありましたね~。あとは前回も変でしたが、今回も色がおかしい、おそらくガンマ設定が変なんだと思います…前回よりはマシでしたが同じミスを2回するのは良くないですね~。

そして、最大の問題点は試合中にMAPを突然消すという愚行
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↑昨日の配信のアーカイブより この場合はそこまで致命的ではないがNKのBCの動きが不明
MAPを消す時点で、配信画面を最終的に決めてる人はWoTに真剣に取り組んだことが無いんじゃないかと疑ってしまいます。それぐらいWoTにおけるMAPというのは大事なので。本当にMAPを消すというのはあり得ない事です。それ以外にも、試合のどの部分を映すか等、カメラワークはある意味実況解説以上にWoTにTBに詳しくないといけない部分もあるかもしれませんね…難しい問題です。WoTの良さでもあり、悪さでもあるんですが、配信を作る側に求められるプレーヤースキルが非常に高いですよね~。
ただ、この辺りの配信中の要望は、WGJの方が常にコメントを拾って即座に対応してくだっていました。素晴らしい事だと思います。ただ、これってWGJの仕事ではなくて大元がもっとしっかりすべき?ASIA運営も頑張ってぇ~!

 

日本の実況解説

日本配信の実況解説は最近完全に定着したSAMOさんとyamatoさんのコンビ!お二人は解散してしまったB-gamingという過去にCTと双璧をなしていたチームのメンバーだった方々です。今回も6時間以上に及ぶ長時間配信をありがとうございました!

しかしながら、この7vs7TBというフォーマットをどう実況解説するのか毎度悩んでいる模様...。個人的には今回の内容はとても良かったと感じています。特に、毎試合どこが勝敗を分けたポイントだったのかという事をキッチリ解説してくださった部分が素晴らしかったと思います。たぶん、これは今回配信で徹底していた部分なのではないかと勝手に想像しています。ニャンタク的にはなるほどぉ~そうだったのかぁ~って部分が沢山ありました!やっぱり解説はありがたいですね!
また、配信側や玄人の視聴者の方々にはくどい様に感じられてしまうかもなのですが、基本のMAP解説もあって良かったです。自分の場合はそこそこの試合数見たり、JUCの経験もあるので少しずつ基本の形は頭に入ってきましたが、1000人も視聴者さんがいればいろんな方がいるので。人それぞれの当たり前に対応する事は難しいですけど、”パイを増やす”という意味ではTBを初めて見た人に対する配慮は大切だと思ってます。
他では、解説の途中で次の試合が始まってしまうという事が多々ありました。おそらく試合間インターバルがやや流動的である事に起因していると思います。詳しいインターバルのルールは知りませんが、この問題はルールをより視聴者本位にする事で解決できると思います。たとえば、前の試合終了(車両撃破orキャプ成立の瞬間)からきっちり5分後に次の試合を始めるという風に決める事です。そのうえで全車両撃破の瞬間に、配信画面で次の試合までの時間のカウントダウンを表示すればいいのです。そうすれば、残り時間に合わせて解説が可能になると思いますし、視聴者も安心してトイレに行けたり、見やすくなると思います。逆に選手側は少し待ち時間が億劫になってしまうかもです。

また、実況の部分では、今回から選手の名前を○○選手ではなく呼び捨てで呼ぶことにしたそうです。個人的に人を呼び捨てで呼ぶ事に抵抗があるタイプなので(笑) 初めはちょっとだけ違和感がありましたが、配信を聞いてるとすぐ慣れました。確かに野球とかの実況でいちいち選手ってつけないですものね…。今後もこの形でいいのではないでしょうか?また、分かりやすくて良かったと思ったのが、選手名+車両名の呼び方。WoTって選手名だけでなく、”誰が何の車両を操作しているのか”が大事なので、自分は分かりやすくて好きです。カメセブンとか、アデニンスパコンとか、視聴者としてはわかりやすかったと思います。※カメセブンの響きが好きだっただけカモ。

また、これは毎度毎度のことですが、お二人とも全体の車両配置や動きをしっかり覚えていてすごいなぁ~とシロウトながらに思います。真面目に将棋の解説を見てるみたいになるんですよね~。そして、自分見えてないなぁ~ってなるのです…。

 

配信機会に関する個人的な妄想

日本でWoTのTB解説が出来る方って非常に限られているんですよね~。現役選手を除くと、今回配信してくださったSAMOさんYamatoさんを以外にはちょっとワカラナイ…。WoTに限らずe-spots分野に関して実況や解説って人材不足みたいです~。昔、スタンスミスさん(昔はWGLの解説もやっていた)という有名な実況者さん関連の記事をいろいろ読んでなるほどなぁ~と思ったことがあります。※実況と解説はまた違うという部分もあります
他のゲームと同様、WOTも同じ問題を抱えているワケです。そこで、こんなアイデアはどうでしょうか?(妄想半分なハナシです)

APACの日本予選の配信等は基本的に各チームに委ねられていたと思います。チームによって配信あったりなかったり?少なくとも第一回はそうだったと思います()。ただ、僕みたいなファンにとっては試合が配信されなければやらないと同然、とてもとても悲しいです。ただし、選手自らの配信(負担が大きい?)や、対戦した(する予定)のチームプレーヤーに解説されるのはどうなんだ?という問題がありました。
個人的には、予選であっても、ドンドン試合を公開・配信して欲しいと思ってます。そうじゃないとファンになりようがないですから。もっともっと、試合配信がオープンにならないものか?? と思ったわけです、ただ、WGの配信にも限界があります。予選まで配信は無理というのもわかります。
であれば、ユーザーにTB配信の権利を開放するのはどうでしょうか?そうすれば、未来の実況解説者の育成と配信の充実、よりオープンになる事でTBプレーヤーも増えるかもしれません。一石二鳥ジャナイカ!!(笑)
ただ、こんな事をしてはクオリティーが確保できなかったり荒らしの問題があり得ます。真剣にプレーする選手からすれば、試合をぶち壊される危険だってあるわけです。
なので、簡易的なライセンス制にするのです。最低限のマナーとディレイ設定等の配信スキルを確認の上、WG簡易契約する感じですかね??想像に過ぎませんが、WGJのコントリビューターさん達も簡易的な契約を結んでいるのではないでしょうか?なので、その手のノウハウもあると思いますし。実現可能だと思うんですけど...どうでしょう。TB配信ライセンスを持った人はどの試合も個人の自由に配信できるみたいな感じですね。
ひいきのチームにめっちゃバイアスがかかった配信があってもいいと思うし、平等に配信したり、または個々のプレーヤーによりフォーカスしたり、戦術面の解説に特化した配信、ノリと勢いで絶叫する配信等、もっとバラエティー豊かになって面白いと思いませんか?少なくとも試合コンテンツそのものは見ていて面白いと思うので、その面白い素材をもっといろんな風に調理するシェフが居たっていいと思うのです。
逆にいうと選手側は配信しないという権利を失うわけです。試合は配信という形で常に公開される可能性のあるものになります。確か試合リプレイはすべて公開なんでしたっけ?でも、配信となるとまた別だと思いますので、ここもすり合わせが必要です。
いろいろ妄想が膨らんでしまいました...(笑)もちろん、やりたい人がいなかったらダメですし、ライセンスの敷居が高すぎても低すぎてもダメです…。うーん。勢いでここまで書きましたが、やっぱり妄想レベルかなぁ~。自分のイメージを実現するだけのWoT人口が足りなさそう…。

 

ホントはもっと別の事も妄想してるんですけど、ここまで書いていい感じに眠くなってきたので、今日の配信に備えて寝たいと思います。昨日午前2時から8時半くらいまで配信見てておかしくなったので(笑) 

とにかく言いたい事は、(まだ全試合終わってないけど)
すべての選手の皆様お疲れ様です!一人のファンとして最高に楽しんでます!!やっぱりWoTは神ゲーだった!という事です(笑)

 今日は日本のマイナーリーグの配信がありますYO!!さあ、果たしてニャンタクは日曜朝6時に起きられるのか?(笑)

 

さてさて、今回はこの辺で~

最後まで駄文を読んで下さってありがとうございました~。

 

ではでは~おやすみ~zzzz